ラグドールの大きさ・体重
ココ6kg・ミコ4kgの実測と、大型化を前提にした道具の選び方
結論:2年かけて育つ猫なので、道具は「今の体」ではなく「2年後の体」で選ぶ
ラグドールは大型で、成長がゆっくりな猫種です。
我が家のオスのココは生後9ヶ月の時点で3kg台で、正直このくらいで止まると思っていました。
そこから2歳で6kgを超え、当時使っていたベッドには収まらなくなりました。
一方でメスのミコは4kgほどで、同じ家の同じ猫種でも2kg近い差があります。
つまり「ラグドールの平均」で道具を決めると、どちらかに合いません。
体を入れるもの(トイレ・ベッド・キャリー)は最初から大きめを選び、体に着けるもの(ハーネス)だけ都度買い替えるのが、結局いちばん安く済みました。
我が家の2匹の大きさ
| 項目 | ココ(オス) | ミコ(メス) |
|---|---|---|
| 誕生日 | 2023年9月9日 | 2025年5月5日 |
| 毛色 | ブルーポイント(ハチワレ・青い瞳) | ブルーリンクスバイカラー |
| 現在の体重 | 6kg超 | 4kgほど |
| 手術 | 去勢済み | 避妊済み |
※体重は動物病院や日々の測定で把握している、現時点のおおよその値です。
個体差が大きい部分なので、あくまで我が家の2匹の例として読んでください。
ココの体重は2年でどう増えたか
毎月きっちり記録していたわけではないので、成長記録の動画で確認できた時点だけを並べます。
数字が少ないぶん、増え方の形は分かりやすいと思います。
| 時期 | 体重 | そのとき起きたこと |
|---|---|---|
| 生後6ヶ月ごろ | — | 毛が伸びはじめる。 まだ小柄で「小さめの猫かも」と思っていた |
| 生後9ヶ月 | 3kg超 | 顔つきが大人になり、首まわりの毛が伸びる。 使っていた猫用ベッドがギリギリになる |
| 1歳半ごろ | 5kgほど | 抜け毛が一気に増える。 黒い服が着られなくなった |
| 2歳 | 6kg超 | 直径50cmのドーム型ベッドに収まりきらなくなる |
ポイントは、生後9ヶ月から2歳までの1年ちょっとで、体重がほぼ倍になっていることです。
「もう大きくならないだろう」と思ってから、いちばん伸びました。
体格と同じく、性格も迎える前に知っておきたい部分です。
穏やかさや甘え方の実際は ラグドールの性格と飼いやすさ にまとめています。
動画で見る
体つきや毛の伸び方の変化は、写真より動画のほうが分かりやすいです。
ココは2年ぶん、ミコは1歳までをまとめています。
大きくなって、実際に買い替えになったもの
ここからが本題です。
体重が増えたことで「使えなくなった」「サイズが足りなくなった」ものを、順番に挙げます。
① 猫ベッド:直径50cmでは足りなくなった
生後9ヶ月・3kg超の時点で、それまでの猫用ベッドがすでにギリギリでした。
2歳・6kg超では、直径50cmのドーム型に体が収まりきりません。
今は直径60cmの大きめドームに落ち着いています。
- 体を丸めた直径+10cmくらいの余裕があると、姿勢を変えても窮屈になりません
- 実際に使っている大きめのドームは Felesto メレンゲベッドのレビュー で紹介しています
② トイレ:広さは「向きを変えられるか」で決まる
体が大きくなると、トイレの中でくるっと向きを変えられるかどうかが効いてきます。
砂をかく動作も大きくなるので、縁が低いと外に飛びます。
- 大型・長毛でもゆったり使える広さのものは ステンキャットトイレ(OFT)のレビュー にまとめています
- 多頭なら頭数+1が基本です。
ニオイ側の対策は 猫のトイレ臭対策ガイド にあります
③ キャリー:耐荷重は足りても、入り方が変わる
人気のペットリュックは猫8kgまで対応のものが多く、6kgでも数字の上では余裕があります。
ただし体格差のある2匹で使うと、入れやすさや落ち着き方はまったく別でした。
- 体格差のある2匹で背負い比べた結果は ペットリュック比較(Tresbro vs PETKIT) にあります
④ 2匹まとめての移動:リュック2つは背負えなかった
これは体重よりも頭数の問題ですが、大型種だと現実になるのが早いです。
6kgと4kgをリュック2つで運ぶのは、通院でも避難でも無理がありました。
- 2匹をまとめて運べるカートに切り替えた話は PETTENA MILOU のレビュー にあります。
耐荷重25kgなので、2匹合わせて10kgでも余裕があります
⑤ 抜け毛:5kgを超えたあたりから量が変わった
体が大きくなるほど毛の総量も増えます。
体感でいちばん変わったのは、ココが5kgに近づいたころでした。
- 発生源別の対策は 猫の抜け毛対策ガイド にまとめています
買い替えを減らすための3つの目安
- 体を入れるものは大きめを買う。
トイレ・ベッド・キャリーは、1歳時点の体ではなく2歳の体を想定して選ぶ - 体に着けるものは、その時のサイズで買う。
ハーネスや首輪は成長に合わせて買い替える前提にする - 平均値ではなく、うちの子の体重で選ぶ。
同じラグドールでも我が家では2kg近く差がありました
こんな人に読んでほしい
- これからラグドールを迎えるので、道具のサイズを決めたい
- 子猫のうちに買ったベッドやトイレが小さくなってきた
- 多頭飼いで、体格差のある猫をまとめて運ぶ方法を探している
成長の記録そのものは、note に書いています
この記事は「大きさと、そこから決まる道具選び」に絞っています。
お迎えした日から2歳までの振り返りは、読み物として note にまとめました。
よくある質問
Q. ラグドールは何キロくらいになりますか?
A. ラグドールは猫の中でも大型の猫種で、オスだと6kgを超えることもあります。
我が家では、オスのココが2歳の時点で6kgを超えました。
ただし同じラグドールでもメスのミコは4kgほどで、同じ家の2匹でも2kg近い差があります。
Q. ラグドールはいつまで大きくなりますか?
A. ラグドールは成長がゆっくりな猫種で、2年ほどかけて大きくなります。
我が家のココも、生後9ヶ月の時点では3kg台で「この大きさで止まるのでは」と思っていましたが、そこからさらに倍近くまで増えました。
1歳前後の体格で道具のサイズを決めると、買い替えになりやすいです。
Q. オスとメスで大きさは違いますか?
A. 我が家の場合は、オスのココが6kg超、メスのミコが4kgほどで差がありました。
ただしこれは2匹だけの例で、個体差も大きい部分です。
平均値でそろえるより、実際に測った体重で道具を選ぶほうが確実です。
Q. 猫ベッドやトイレはどのサイズを選べばいいですか?
A. 「今の体」ではなく「2年後の体」で選ぶのが失敗しないコツです。
我が家では直径50cmのドーム型ベッドが6kg超のココには窮屈になり、直径60cmのものに替えました。
トイレも、体の大きい猫がくるっと向きを変えられる広さがあるかで使い勝手が変わります。
Q. 子猫のうちから大きいサイズを買っていいですか?
A. トイレ・ベッド・キャリーのように後から買い替えが効きにくいものは、最初から大きめで問題ありません。
一方でハーネスのように体に密着するものは、成長に合わせて買い替えが前提になります。
「体を入れるもの=大きめ」「体に着けるもの=その時のサイズ」で分けると迷いません。